bunの日常

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テーブルひまわりがテーブルでは育たなかった話。

今年は初めてテーブルひまわりというものを種から育ててみています。

テーブルひまわりというのは、呼び名みたいなもので実際に育てているのは小夏という品種のひまわりになります。

でも、テーブルで、できれば屋内で育ててみたいな〜なんて思っちゃったりしているのも事実で。
今回は育てている経過について話したいと思います。

結論、テーブルでは育たなかった。

出落ち感丸出しですが、テーブルひまわりは屋内では上手く育ちませんでした(いまのところ)

こんな環境で育てた。

まず、どんな環境で育てているのかを話すと、
使っている鉢は横幅の直径が12センチの4号鉢で、そこに高級な培養土を入れてタネを植えました。

ひまわりは移植(植え替え)を嫌うというので、最初からあえて鉢に培養土を入れる形にしたのです。(種まき用の土は使わなかった)

まあ、それはいいとして。
タネを蒔いた時期がまだ寒かったのでとりあえず室内に置いて育てていたわけです。
そして、無事に発芽。

そこで起こったのが屋内で育てるのか、外で育てるのか問題なわけです!

屋内と屋外。わけて育ててみた。

僕は安全パイを選ぶような性格なので、発芽したひまわりを半分は屋内で、もう半分を屋外で育ててみることにしました。

その結果がこちら↓

今はもう外に出していますが、上の写真にあるのが屋内で育ったひまわりです。
見事に徒長していますね。

ちなみに、徒長というのは日光不足やらなんやらで葉っぱの間隔が間延びしてしまう現象のことです。
これになると苗が不恰好になってしまうのであまりよろしくありません。
やっぱり、小型のテーブルひまわりと言えど日光は大切なのだと痛感しました。

過保護はよくありません。発芽したら外に出して日光に当てましょう。

次の写真にあるのが、発芽した後に最初から屋外で育てたひまわりです。
徒長することなく、シャキッと育ってくれています!

当然、葉っぱはこちらのほうが大きく、土の乾きが早いことから根が充分に張っていることもわかります。

最初は、日光にあてると大きく育ってしまうかな。と考えていましたが、そもそも鉢が小さいので大きくは育っていません。

テーブルサイズに育てたいのでこれで良しです。

屋内で育てたものと屋外で育てたものを比べると、明らかに屋外で育てたほうが良いということがわかりました!
というか、屋内だとひまわりはろくに育ちません。

余談、品種は小夏よりグッドスマイルがおすすめ

僕は何も考えずに小型品種とパッケージに書かれたひまわりのタネを買いました。

しかし、あとからわかったのは、小型品種にもいろいろな種類があるのだと言うこと。
僕が買ったのは小夏という種類でした。

買ったからには仕方がないので育てていますが、いろいろな方の育てたレポートを見るとグッドスマイルという種類の方が良さげだと気づきました。

いろいろな人が投稿している育ったあとの写真を見比べると、どちらの種類も小型ではあるのですが、小夏よりグットスマイルのほうが存在感のある育ち方をしているのです。

テーブルひまわり(ミニひまわり)を育てたいのであればグットスマイルがおすすめです。

また経過を投稿します。

と言っても、まだ僕のひまわりは苗の状態です。
育ちきってないのに、あっちがいいだとかこっちがいいだとか言ってられないですね。

ひまわりが育ち次第、またこのブログにその様子を投稿したいと思います。
ぜひ、楽しみにしていてください!