bunの日常

僕の日常の中で誰かの役に立つ情報を発信します

ダヴのボディクリームを使ったらかゆみが治った話。

あなたはどこのボディクリームを使っているのでしょうか。

僕は今回、ダヴのボディクリームを買って予想以上にいい使い心地だったので、それをあなたにも教えたい思ってこの記事を書くことにしました。

他のボディクリームに比べて安いのに使い心地がいい。そんなダヴのボディクリームを紹介します!

使い心地はシンプル。

こちらが僕の買ったダヴのボディクリーム。

手のひらサイズの入れ物にはいっとります。
横からもパシャリ

なかなかスタイリッシュなデザイン、
僕が女性なら惚れますねこれは。

チューブに入っているようなやつじゃない、このタイプのボディクリームはニベアの青缶くらいしか僕は知りません。
持ち運びには不便なので、家に置いとく用に持っておくと良さそうです。

開くとこんな感じ〜。

何回か使ったので写真はないのですが、最初はアルミ?のような銀色のシートで封がされていました。


手にとるとわかるのですが、結構柔らかいです。
ニベアの青缶を「硬さ5」だとすると、ダヴのこのボディクリームは「硬さ2くらい」の柔らかさでしょうか。

調子に乗って使うとすぐに無くなってしまいそうです。

伸びがいいのでかなり塗りやすいです。

香りもお花のような匂いで心地がいいですね。

使った感想

とてもスッキリとした使い心地で使いやすく、保湿効果もそこそこあるので肌のかゆみが抑えられました。

他のボディクリームよりここがいい!という飛び抜けた良さはないものの、安さにおいてはダントツにコスパがいいのでオススメ。
こだわりがないのならこれを買っといて間違いはないように思います。

あなたもぜひ使ってみてはどうでしょうか。

時間が経った売れ残りの花の苗は育たないという話。

3月の初めらへん、ふとホームセンターに立ち寄ると割引コーナーに大量のお花達が置かれていました。

 

種類はヴィオラやパンジーなど、ふつうは10月〜11月に出回るような花ばかり。

売れ残り。ですね。

 

でも値段が1ポット50円と魅力的なことこの上ない!5ポットほど即購入してしまいました。

 

今回はそのお花達のその後について話します。

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もう育ちきっていた。既におすし

パンジービオラといった寒い時期に育てるお花は、いけても7月くらいがせいいっぱい。

育てるのであれば、ふつうは冬の始まりに苗を買うようなお花です。

 

そんなお花の売れ残りを買った僕ですが、そうは言ってもまだ3月だったのでどうにか大きくなるだろうと思っていました。まだ寒かったので。

 

でも肝心なのはそこじゃなかった

 

お花の種類てきにまだ育ちそうでも、売れ残りを買うべきではなかったのです。

もっと率直に言うと、売れ残りであったためにポットに根が回りきってしまっていて育つことのできるような状態になかったのが原因です。

 

育つピークを過ぎてしまっていたわけです。

 

いくら魅力的な値段でも売れ残りは買うべきではありません。

売れ残りを上手く活用するには。

ぼくは買った売れ残りを大きく育てようとしたがために失敗しました。

これがその写真です。

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鉢に対してのボリュームが全然足りないですよね。

この2倍は株が大きくなってくれないと不恰好。とても玄関先に置けるようなものではありません。(置いてます)

 

でも、花は綺麗に咲いてくれているのがわかると思います。

 

そう、僕が言いたいのは「売れ残りは見せ方次第」だと言うことです。

 

僕のように売れ残りなのに大きくしようとするから失敗するのであって、花はちゃんとつくので植え方次第ではちゃんとキレイに見えるはずです。

 

売れ残りは何度も言っているとおりあまり大きくは育たないので、買ったそのときのサイズにあった鉢に植えてやったり、寄せ植えにしてやることで綺麗に見せることができるのです!

 

これは人間も同じ。

売れ残りは売れ残りらしい戦い方をしましょう(笑)

それでも大きくしたいのなら

僕が導きだした売れ残った苗の使い道は、小さい鉢に植えてやればいい。という結論に終わりました。

 

ですが、それでも大きくしたい。という本心があるのもまた事実。

 

そんな僕と似た思考回路のあなたにちょっとだけ役に立つかもな情報を書いておきます。

根は切ってから植える

売れ残りの苗は根がビッシリと張ってしまっています。

まずは、そのカチカチの状態をどうにかしたいこで、土が落ち過ぎないように軽くほぐしたあとにハサミで固まったところをチョキチョキしてやります。

 

これは僕が独自にやっている方法なので保証はできませんが、ポットに合わせてグルグルと回った根を切ることで根が外側に向かうことができるようになるのです。

 

植物の成長は根の状態に左右されると言っても過言ではありません。まずは、そこを改善してやりましょう。

ついている花は取る

売れ残りの花の苗にはいくつか花がついているはずです。それを鉢に植え替える時にとってやりましょう。

 

そうすることで栄養を成長することへと使えるので、大きく育てたいのであれば心を鬼にして花を全て取ってください。

肥料はなるべくおさえる

これは完璧に僕独自の考えです。

 

売れ残りの苗は弱っていることがほとんどなので、肥料をあげると逆効果になってしまいます。

 

なので、ポットから植えかえるときの土に加える肥料はなるべく少なめにするのが無難。

大きく育てたいのであれば苗の状態が良くなるまで我慢が必要です。

 

植え替えてから苗の状態が良くなったところで追肥液肥をやるといいでしょう。

まとめ

文字ばかりの記事になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方はありがとうございました。

 

この記事で僕が言いたいのは、第1に売れ残りの苗にはそれなりの期待しかできないこと。そして、その苗を大きく成長させることは難しいということです。

 

買った時点から開花時期の長い花ならまだしも、もう見頃が終わりかけているような花は買っても仕方がないので値引きに惹かれても諦めるようにしましょう。

 

テーブルひまわりがテーブルでは育たなかった話。

今年は初めてテーブルひまわりというものを種から育ててみています。

テーブルひまわりというのは、呼び名みたいなもので実際に育てているのは小夏という品種のひまわりになります。

でも、テーブルで、できれば屋内で育ててみたいな〜なんて思っちゃったりしているのも事実で。
今回は育てている経過について話したいと思います。

結論、テーブルでは育たなかった。

出落ち感丸出しですが、テーブルひまわりは屋内では上手く育ちませんでした(いまのところ)

こんな環境で育てた。

まず、どんな環境で育てているのかを話すと、
使っている鉢は横幅の直径が12センチの4号鉢で、そこに高級な培養土を入れてタネを植えました。

ひまわりは移植(植え替え)を嫌うというので、最初からあえて鉢に培養土を入れる形にしたのです。(種まき用の土は使わなかった)

まあ、それはいいとして。
タネを蒔いた時期がまだ寒かったのでとりあえず室内に置いて育てていたわけです。
そして、無事に発芽。

そこで起こったのが屋内で育てるのか、外で育てるのか問題なわけです!

屋内と屋外。わけて育ててみた。

僕は安全パイを選ぶような性格なので、発芽したひまわりを半分は屋内で、もう半分を屋外で育ててみることにしました。

その結果がこちら↓

今はもう外に出していますが、上の写真にあるのが屋内で育ったひまわりです。
見事に徒長していますね。

ちなみに、徒長というのは日光不足やらなんやらで葉っぱの間隔が間延びしてしまう現象のことです。
これになると苗が不恰好になってしまうのであまりよろしくありません。
やっぱり、小型のテーブルひまわりと言えど日光は大切なのだと痛感しました。

過保護はよくありません。発芽したら外に出して日光に当てましょう。

次の写真にあるのが、発芽した後に最初から屋外で育てたひまわりです。
徒長することなく、シャキッと育ってくれています!

当然、葉っぱはこちらのほうが大きく、土の乾きが早いことから根が充分に張っていることもわかります。

最初は、日光にあてると大きく育ってしまうかな。と考えていましたが、そもそも鉢が小さいので大きくは育っていません。

テーブルサイズに育てたいのでこれで良しです。

屋内で育てたものと屋外で育てたものを比べると、明らかに屋外で育てたほうが良いということがわかりました!
というか、屋内だとひまわりはろくに育ちません。

余談、品種は小夏よりグッドスマイルがおすすめ

僕は何も考えずに小型品種とパッケージに書かれたひまわりのタネを買いました。

しかし、あとからわかったのは、小型品種にもいろいろな種類があるのだと言うこと。
僕が買ったのは小夏という種類でした。

買ったからには仕方がないので育てていますが、いろいろな方の育てたレポートを見るとグッドスマイルという種類の方が良さげだと気づきました。

いろいろな人が投稿している育ったあとの写真を見比べると、どちらの種類も小型ではあるのですが、小夏よりグットスマイルのほうが存在感のある育ち方をしているのです。

テーブルひまわり(ミニひまわり)を育てたいのであればグットスマイルがおすすめです。

また経過を投稿します。

と言っても、まだ僕のひまわりは苗の状態です。
育ちきってないのに、あっちがいいだとかこっちがいいだとか言ってられないですね。

ひまわりが育ち次第、またこのブログにその様子を投稿したいと思います。
ぜひ、楽しみにしていてください!

培養土の選び方で差をつけろ。ポイントわかってますか?

あなたはどんな基準で培養土を選んでいますか?

 

四月もあと一週間ちょっと、やっと暖かくなってきましたね。

暖かくなったということはつまり、ガーデニングで言う植え付け、植え替えの時期!

そこで活躍するのが培養土です。

 

僕も何年かガーデニングをしてきて、いくつかの培養土を使ってきましたがハズレアタリの違いが激しいったらありゃしない。

 

ハズレだった場合、「20リットルもどうやって使えって言うんだまったく…」と言った感じです。

 

そこで今回は、僕が何年かしてやっと気付いた(普通はすぐ気付く)培養土の正しい選び方をあなたに共有したいと思います。

結局は値段が全てだという真実

おおげさに見出しをつけましたが、結論から言えば培養土は値段が全てです。

 

どこのメーカーであろうと250円以下はクソ、350円以下はボチボチ、600円以下が上々、それ以上はウハウハな使い心地をしています。

参考に、ぼくが実際に使った培養土

実際に価格別の培養土を見てもらうとその差が歴然とわかります。

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これはいま僕の手元にある3つの培養土なのですが、左からハイポネックスの高級培養土(550円くらいだった)、真ん中が250円の培養土、1番右が200円の安い培養土になります。

左から値段が高い順ですね。

 

次に、下の写真がそれらに入っている培養土そのものです。

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なんか…1番右の培養土、ドス黒くないですか?

まるでウン○です。(たぶんうんこが主原料)

1番左のハイポネックスの培養土はフカフカしていて触るだけでいいものだとわかります。

真ん中の培養土(250円)はちょっと砂っぽいですね。栄養分を感じられない土に感じました。

 

写真では伝わらないかもしれませんが、500円以上の培養土が1番質がいいのは明らか。

ちゃんと、2倍以上の価値があるのです。

 

一方、200円ちょいの培養土はフカフカなんて口が裂けても言えない。

もはやネチョネチョしているような通気性がゼロ〜なヘドロのような土です。

真ん中の250円の土もそれに比べればまだマシですが、褒められたものではありません。

誰かが言っていたことを思い出す。

ヘドロのような培養土を見たとき、どこかのサイトに、「培養土で500円以下のものは全部が粗悪品」と書かれているのを思い出しました。

 

なかなかな大胆発言ですが、僕もこれに賛成です。

培養土のパッケージには「そのまま使える」という売り文句がほとんどの物に書かれていますよね。

でも、実際にそのまま使えるのは500円以上の培養土しかありません。ある程度の経験者なら誰もがわかります。

 

だから、そこそこガーデニングをかじっている人は、安い培養土(300円以下)に赤玉土やら鹿沼土なんかを混ぜて上手い具合に節約&使える土に変えてから使うのです。

 

なので、ガーデニング初心者は下手に安い培養土を買うのではなくて、20リットル500円くらいの良い培養土を買いましょう!

 

300円以下の培養土にロクなものはありません。

安いと何がいけないのか。

安い培養土は通気性が最悪です。

これにより、植物の根っこが息苦しくなってしまったり、水がずっと土の中にある状態が続いてしまい、結果として根腐れして枯れてしまうのです。

 

枯れてしまう。というと少しオーバーですが、通気性以外の点においても生育の違いが出るのは絶対です!

栄養分が足りなかったりとかほんとに色々な面で。

 

お金があるときにガーデニングを楽しみましょう(笑)

おまけ

上で3つの培養土を紹介しましたが、他にも使い終わった袋を放置していたので載せておきます。

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こちらは、左が600円くらいの高級培養土、右がたしか300円くらいの培養土だったと思います。

 

左は「菌の黒汁」という名前に惹かれて買ったのですが、これが大正解。

超がつくほど良い培養土でした。

ハイポネックスよりこっちのほうが僕は好きです。

 

右の培養土はてきとうに買ったので覚えてませんが、悪いものではありませんでした。

安いわりにいい土だったので、見つけたら次も買おうと思います。

まとめ

偉そうに話しましたが、参考にはなったと思います。

 

「安物買いの銭失い」にならないように。

そしてなにより、植物たちのために。

高級培養土を使ってみるといいでしょう。